先日の水イボ取りで名言をはいた娘。第2回めは、さすがに嫌がったけど大好きなNちゃんと
遊べるならと病院に行ってくれた。
もしどうしても嫌がるならば今回はパスしようと私は思っていたものの、水イボよりもっと気になるものが娘の顔にでてきたので今日やはり病院に行くことに。
4,5日前から少しずつでていた湿疹が今日は顔中少しはれぼったい感じででてしまい、ほっぺたと瞼がはれていた。
原因はとあれやこれや考えたけど、やっぱりアレルギー体質の娘はいろんな要因が考えれるから原因の追究は無理。
しかし、この日記にでも書いておかないと来年この時期になっていたというのも忘れてしまいそうなので、この『小さな芽』に書いておくことにした。
そして、病院ではあっさりと「花粉症ですね。」といわれ、抗アレルギー剤がでた。うちの娘は市の3ヶ月検診でアレルギー科で診てもらうように言われてから、その後1年ほど抗アレルギー剤を飲んでいた。私はいつもミルクに抗アレルギー剤を混ぜるのがすごいストレスで、「3歳までのませたら、その後に喘息や花粉症になる確率は少ないから。」という先生の言葉に最後まで忠実に従うことができず、1年たったら辞めた。
「花粉症か~」と、少し落ちこんだけど本人が痒がってないから、見ためは結構すごくても『まあいいか。』と思える自分がいて驚いている。
ここ数日自分のほうも、頭痛と肌荒れと花粉症と思われる症状の毎日。
先週は忙しいこともあってか、食べ物もいい加減だった。
いろんな要因があって花粉症に似た症状が出ているのだと思うけど、私が小さいときはたぶん花粉症のような症状は一杯でてたけど、花粉症とは言われなかった。
小学校の時はしょっちゅう耳鼻咽喉科に通っていたのを覚えている。
季節の変わり目の長引く咳や鼻水、微熱というのを花粉症と言われないで育ってきた。
自分がアレルギー体質だなんて、つい最近まで思っていなかったけど、振り返れば小学校から立派なアレルギー体質。
娘を最初に病院に連れて行ったときも、「お母さんはアレルギーおもちですか?」と聞かれ「いいえ。」と答えていた。
このことがよかったのか悪いのか?未だにわからないけど、少なくとも小学校のときにアレルギーとひとくくりにされなかったし、親は全くそういうことに無頓着だったのは幸いだったと思う。
アレルギーに対してはいろんな考え方があるけど、原因を追究して除去食などをした方がいいのだと思うのと同時にアレルギーを起こすものも食べていって、それに対する免疫ができていってくれないものなのかとも思う。
アレルギーに対して私はほとんど無知に等しいだけど、そのほうがいいのかとも思ったりして。。。まだまだ続くアレルギーの道。どういうふうに自分は考えられるようになるのだろうかと思う。