昨夜ずいぶん前に縄文父が娘に買ったオーバーオールを見つけた。
当時は大きすぎて着れなかったものの、そろそろ大丈夫かもと着せてみたらピッタリ。
『お父さんに見せたい。』と、いつもオーバーオール姿で仕事にでかける父親に見せたがって父親が帰ってくるまでオーバーオールを着ていたけど、昨日は仕事で帰ってくるのが遅くて見せられなかった。
がしかし、オーバーオールを着てからの彼女の変身ぶりがおもしろくて昨夜はお腹をかかえて笑いっぱなし。
『お仕事行ってきます~」と言っては、『ペンキ忘れた。』『ドライバー忘れた。』『かなづち忘れた。』と言っては、いろいろ探してメジャーらしきものでいろいろ測っている。
しばらくすると『ただいま~』と言っているので『今日のお仕事はどうだった?』と聞くと『今日は壁しか塗れなかったよ。なかなか進まないな~』という返事。
爆笑のうずのなか、あまりにしぐさや動作が父親とそっくりだったので写真をパチリ。
わざとぼかして撮ったのではないのだけど、ぼけた写真は父親の子ども時代と体の輪郭などそっくり。こんなに似るものなのかとビックリすると同時に、しぐさや動作がきれいなお母さんの子どもって、なんとなく子どもも似ている。う~ん。私にはそのへんが欠如しているからな~。
何か物を取るときの手のうごきなど、とても綺麗な動きをする女性を知っているけど、その人の動きを見ていると、すっ~と糸が流線型を描くようなエレガントな動きをする。
その人のオーラのようなものなんだろうか?
そういえば、昨日はプランターコテッジで『人のオーラ』の話になった。
その人の『気』というものは見えないけど感じたりすることができる。不思議なものだと思う。
今、縄文父は気功の治療院を作っている。
内部はほぼ終わり、あとは外装。
どんな風になるか楽しみ。