先日、公園にあるクライミングのボードを娘が登っているのを見て結構いけてると思ったので、夫にそのことを話した。夫も私もプランターコテッジを作るまでは、しょっちゅうロッククライミングのジムや岩場に出かけていた。
しかし、プランターコテッジを作ってから全くクライミングができなくなり早10年が経ってしまった。
プランターコテッジを作る直前にクライミングのために出かけたフィリピンのエルニドという街は、石灰岩だらけのところだが、この町の影響を多分に受けてプランターコテッジはできあがっていたりする。
そして、今日ひょんなことで10年以上前に1度だけ行った事がある市内のクライミングジムへ夫が茉莉花を連れて行こうと言い出した。
夫は前に使っていたクライミングシューズ、ロープ、ハーネスなど一式を持って、なんとなくテンション上がってるという表情。
そして10年ぶりにクライミングジムを訪れることに。そうそうクライミングジムって、こんな感じ。受付にジャガリコやカップラーメンが売られているところや、氷が食べるためでなく、アイシングのためにあるところや。。。
なつかしい~と感じた。
クライミングは結構難しいので娘はすぐ弱音をはくかと思ったが、意外とがんばり何度も挑戦。
上の方にいくと「こわい~」と言うものの、次の一手がでていたりする。
ヤッパリ、クライミング向きかも~といった我家の娘。
私は以前使っていたクライミングシューズもハーネスも見つからなかったこともあって、今日は見学のみ。
しかし、自分でもめずらしく今度はやってみようかな?と思ったので、クライミングシューズやハーネスを探さなくてはと思っている。(たぶんプランターコテッジの、謎の2Fの押入れの中)
昔のように頻繁にクライミングジムに娘を連れて行ってあげることは出来ないと思うが、何度か通っていつか
岩場でクライミングができたらな~と思う。岩場で登れるようになれば、普段の自分の背の高さでは見れない景色を見ることができるようになる。空を飛ぶ鳥と同じ高さで景色が見れたりするのである。
そのときのことを思うと、やっぱり少し練習しようと私も思ったりするのであった。