プランターコテッジ新聞 from ながの を少しずつ書いているのだが(季刊予定)、先日クラフトフェアで松本に行ってみて、長野と言えども本当に違うんだな~と感じた。(詳しくは新聞に書く予定。プランターコテッジ新聞愛読者のかた待っててくださいね~。)
長野県は面積が広い県。長野市は北信地方にあたり、同じ長野県でも南に下りていけば、気候も違うし、言葉も、食文化も違ってくる。
そして、長野市はかなり古い町並み。
古さのなかにある「しょぼさ」にどうも惹かれてしまう私は、ひと昔前のお店構えなどイケてる!と思ってしまう。
松本が北欧ならば、長野市は東欧って感じなのである。
東欧好きの私としては、長野市には結構心くすぐられるものも多い。
古い店構えの布屋さんに行けば、当然のごとくひと昔風の花柄の布があったり、八百屋さんに行ってフルーツを買うと、これまた堂々と少し色があせたフルーツとロゴの入った紙袋に必ず入れてくれるところとか。
ささいなところで、いろいろとかわいい。
そして、この「しょぼさ」が好きな若者が結構いるということが長野市の強みと思う今日この頃。
いろいろと、まだまだ探検の余地がありそうな町。
プランターコテッジ新聞にどこまで書けるか?がんばってみよう!
↑食べられません。クラフトフェアで買った陶器のクッキー。
↑ さ~。机に向かって新聞書くぞ~。カップラーメン食べたくなってきた。