プランターコテッジで、あれこれもうすぐ2年たつ「親子で楽しむわらべうた」は私自身とても好きな時間。
今日も、講師の坂野さんと一緒にカリンバをひきながら「ゆきこんこん。ゆきこんこん。おらえの前さたんとふれ。お寺のまえさちっとふれ。ゆきこんこん。ゆきこんこん。。。。。。」と歌っていると、とても気持ちよくて音と一緒になるってこういうことを言うのかな?と感じる。
先週末は長野の善光寺さんにいって、七五三の護摩祈願。護摩をたいてもらうなかで、太鼓がどんどんとなって七五三の祈願に来た子どもたちの名前が呼ばれていくと、めらめらと燃える炎を見つめる子どもたちも親たちもトランス状態。
子どもたちはどんな気持ちなのかな~と?思いながら、私もじっ~と炎をみながら太鼓の音に身を任せた。
子どもが生れてから雑多がことが一日の大半をしめ、何かに集中したりすることがかなり難しくなっている私だが、自然と集中してふっと自分を忘れられる時間が持てたりすると、この時間はほんと貴重だなと思ったりする。わらべうたもそんな一瞬をもてたりするのだが、こどもたちも同じように自然と集中して口ずさむ姿をみると、わらべうたは子どもにとってもやっぱり気持ちがいいものなんだろうな~と思う。